「写物静生」【⼤府会場】

国際芸術祭「あいち2025」 パートナーシップ・プログラム

アートオブリスト2025招聘作家であるワタナベエイジにより、かつて鈴木昭男が手がけた小屋「もんどり庵」がオマージュ復刻。2021招聘作家の鈴木、同じくダンス参加の宮北をふたたび大府に迎え、小屋を起点にしたパフォーマンス「もんどり庵・WANA-Show 」が行われます。

日時|2025年11月15日(土)パフォーマンス 14:00開演(入場無料/事前申込制) 会場|大倉公園 休憩棟中庭(愛知県大府市桃山町5丁目74) ※10/10(金)から電話、HP記載の申込フォームまたは直接、大府市役所3階文化交流課窓口にてお申込ください。

アートオブリスト2025 展覧会情報
ワタナベエイジ展「Morning Monsters/W Eiji」
会期|2025年11月1日(土)~12月7日(日)10:00〜16:00 月〜水休館 ※但し11/3(月・祝)、24(月・振休)、25(火・県民の日学校ホリデー)は開館
会場|大倉公園休憩棟、管理棟、中庭など
主催|アートオブリスト実行委員会、大府市
問合|アートオブリスト実⾏委員会事務局(⼤府市役所⽂化交流課)0562-45-6266
https://artobulist.jimdofree.com/

「写物静生」【一宮会場】

国際芸術祭「あいち2025」 パートナーシップ・プログラム

毛織工場跡地で見つけた産物や、場の特性をモチーフに、鈴木は「点 音」のほか、新作「シミュラクラちゃん」、宮北は新たに絵画作品を発表します。会期中には2人によるパフォーマンスとアーティストトークを開催します。

日時|2025年9月19日(金)〜11月16日(日)10:00〜18:00 展覧会
   10月13日(月・祝)13:00〜パフォーマンス 14:00〜アーティストトーク
会場|mh PROJECT ノコギリニ(愛知県一宮市篭屋4-11-3)
主催・問合|mh PROJECT_ノコギリニ  mhprojectnyc_(at)_gmail.com
   ※ メールを送信される際は、「_(at)_ 」を@に変換ください.
助成|公益財団法人あいちFG教育文化財団
協力|のこぎり二、平松毛織株式会社
https://mhprojectnyc.com/

「写物静生」【豊橋会場】

国際芸術祭「あいち2025」 パートナーシップ・プログラム

閉館後の美術博物館、国島征二「光の庭」で、日没にあわせて行われる一夜限りのパフォーマンス公演。
公演前には、鈴木・宮北、両アーティストを追ったドキュメンタリー映画を無料上映します。

日時|2025年10月11日(土)
   パフォーマンス 18:00開演(17:30開場)
料金|一般3,500円、高校生以下無料
※チケットは、みずのうえ文化センターへメールで予約・現地支払い、もしくはPeatixにて事前購入ください。
https://syabutsuseisei-toyohashi.peatix.com/

映画『ソラネ 幸福の帽子をかぶって生まれてきた子』
監督|宮岡秀行 出演|鈴木昭男、宮北裕美 製作|LE PETIT NOMADE
(入場無料/予約不要)13:00 開場 第一部 13:30 (56分) / 第二部 14:45 (106分) 会場|豊橋市美術博物館1F講義室

会場|豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3-1)
主催・問合|みずのうえ文化センター(愛知県豊橋市駅前大通3丁目118番地先 大豊ビルB-2棟
   yukihiguchi_(at)_aozora-ltd.com 070-8557-5610
   ※ メールを送信される際は、「_(at)_」を@に変換ください.
共催|豊橋市教育委員会
https://daihou-mizunoue.com/

東京ビエンナーレ2025

日時|2025年10月17日(金)〜12月14日(日)
会場|上野・御徒町エリア、神田・秋葉原エリア、八重洲・京橋エリア
主催|一般社団法人東京ビエンナーレ
https://tokyobiennale.jp/tb2025/

丹後 Kaico-参加型アートプロジェクト「音 気 楽 団」 -機の妖精にきく-

令和7年度京都府地域プログラム-
丹後 Kaico-参加型アートプロジェクト「音 気 楽 団」 -機の妖精にきく-(京都府)

ワークショップ
日時|①2025年9月20日(土)、②27日(土)各日13:30〜17:00
会場|①Amanohashidate Terrace Coffee(与謝野町岩滝1788)
   ②浅茂川区民会館(京丹後市網野町浅茂川1800)

パフォーマンス
日時|2025年10月5日(日)9:30〜18:00
会場|実相寺(与謝野町)、吉村家別荘桜山荘(京丹後市)
   本庄漁港(伊根町)、mubenari field一本杉の麓(宮津市)
主催|京都:Re-Search実行委員会
  (京都府、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町、海の京都DMO、ほか)

https://kyotohoop.jp/program/tango2025/



「写物静生」国際芸術祭「あいち2025」 パートナーシップ・プログラム


国際芸術祭「あいち2025」 パートナーシップ・プログラム
鈴木昭男・宮北裕美「写物静生」
Aichi Triennale 2025 Partnership Program
Akio Suzuki and Hiromi Miyakita Sha Butsu Sei Sei
https://aichitriennale.jp/collabo/va012.html

 現代の都市生活は、人工的に作られた構造体の中で生きざるを得ません。人間にとって心地よい時間や、空間の感覚を抑えて生きている人もいることでしょう。けれども今の生活スタイルを変え、どこか自然豊かな土地で暮らす、そんな選択ができる人の数は限られています。
 「写物静生」は、人間が培ってきた暮らしのメリットを活かしながらも、失われそうになる身体感覚を取り戻し、日常を今より軽やかに過ごす一助となるようなプログラムです。


主催|「写物静生」実行委員会
共催|mh PROJECT_ノコギリニ、みずのうえ文化センター、豊橋市教育委員会、アートオブリスト実行委員会、大府市

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鈴木昭男と宮北裕美ともどもに、アーティストとしてかつて縁を結んだ愛知の三都市を再訪する東海道中。
偶然を好機に変ずる(チャンスオペレーション)彼らの力が三つの街の三つの企画をつなぎ、「写物静生」の心をたずさえての音とダンスの道ゆきがかないました。

【一宮会場】
毛織工場跡地で見つけた産物や、場の特性をモチーフに、鈴木は「点 音」のほか、新作「シミュラクラちゃん」、宮北は新たに絵画作品を発表します。会期中には2人によるパフォーマンスとアーティストトークを開催します。

日時|2025年9月19日(金)〜11月16日(日)10:00〜18:00 展覧会
   10月13日(月・祝)13:00〜パフォーマンス 14:00〜アーティストトーク
会場|mh PROJECT ノコギリニ(愛知県一宮市篭屋4-11-3)
主催・問合|mh PROJECT_ノコギリニ  mhprojectnyc_(at)_gmail.com
   ※ メールを送信される際は、「_(at)_ 」を@に変換ください.
助成|公益財団法人あいちFG教育文化財団
協力|のこぎり二、平松毛織株式会社
https://mhprojectnyc.com/

【豊橋会場】
閉館後の美術博物館、国島征二「光の庭」で、日没にあわせて行われる一夜限りのパフォーマンス公演。
公演前には、鈴木・宮北、両アーティストを追ったドキュメンタリー映画を無料上映します。

日時|2025年10月11日(土)
   パフォーマンス 18:00開演(17:30開場)

料金|一般3,500円、高校生以下無料
※チケットは、みずのうえ文化センターへメールで予約・現地支払い、もしくはPeatixにて事前購入ください。
https://syabutsuseisei-toyohashi.peatix.com/

映画『ソラネ 幸福の帽子をかぶって生まれてきた子』
監督|宮岡秀行 出演|鈴木昭男、宮北裕美 製作|LE PETIT NOMADE
(入場無料/予約不要)13:00 開場 第一部 13:30 (56分) / 第二部 14:45 (106分) 会場|豊橋市美術博物館1F講義室

会場|豊橋市美術博物館(愛知県豊橋市今橋町3-1)
主催・問合|みずのうえ文化センター(愛知県豊橋市駅前大通3丁目118番地先 大豊ビルB-2棟
   yukihiguchi_(at)_aozora-ltd.com 070-8557-5610
   ※ メールを送信される際は、「_(at)_」を@に変換ください.
共催|豊橋市教育委員会
https://daihou-mizunoue.com/

【大府会場】
アートオブリスト2025招聘作家であるワタナベエイジにより、かつて鈴木昭男が手がけた小屋「もんどり庵」がオマージュ復刻。2021招聘作家の鈴木、同じくダンス参加の宮北をふたたび大府に迎え、小屋を起点にしたパフォーマンス「もんどり庵・WANA-Show 」が行われます。

日時|2025年11月15日(土)パフォーマンス 14:00開演(入場無料/事前申込制)
会場|大倉公園 休憩棟中庭(愛知県大府市桃山町5丁目74)
※10/10(金)から電話、HP記載の申込フォームまたは直接、大府市役所3階文化交流課窓口にてお申込ください。

アートオブリスト2025 展覧会情報
ワタナベエイジ展「Morning Monsters/W Eiji」
会期|2025年11月1日(土)~12月7日(日)10:00〜16:00 月〜水休館 ※但し11/3(月・祝)、24(月・振休)、25(火・県民の日学校ホリデー)は開館
会場|大倉公園休憩棟、管理棟、中庭など
主催|アートオブリスト実行委員会、大府市
問合|アートオブリスト実⾏委員会事務局(⼤府市役所⽂化交流課)0562-45-6266
https://artobulist.jimdofree.com/

プログラム全体の問合せ|「写物静生」実行委員会事務局 information.ashm_(at)_gmail.com
   ※ メールを送信される際は、「_(at)_」を@に変換ください.


アーティストプロフィール|

鈴木昭男 Akio SUZUKI
1963年名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により、「聴く」ことを探求。1970年代にはエコー音器《アナラポス》などの創作楽器で演奏活動を始める。1988年、子午線上の京都府京丹後市網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を遂行。1996年にベルリンにおけるゾナムビエンテ・フェスティバルで街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。東京都現代美術館、ドクメンタ8(ドイツ)、大英博物館(イギリス)など、世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。
https://www.akiosuzuki.com/

宮北裕美 Hiromi MIYAKITA
アメリカ イリノイ大学芸術学部ダンス科卒業。舞台芸術の出演や振付を経て”立つ、歩く、座る”と言ったシンプルな動作、身の回りのモノや現象にダンスを見出し、即興パフォーマンスや視覚芸術の可能性を探る。
2012年、京都府北部の丹後半島に拠点を移し、浜で採集した自然の石を打つダンス「Nutu(ヌトゥ)」を創始、国内外で上演。近年は公共の場や自然環境などで様々なパフォーマンスを手がけるほか、ダンサーとして活動してきた固有の時間感覚や空間感覚を美術表現へと持ち込み、3331 アーツ千代田(東京)、Kunsthaus Dresden(ドイツ)、鳥取県立博物館(鳥取)などで発表している。
https://miyakitahiromi.com


チラシ表 PDF


チラシ裏 PDF

映画『ソラネ 幸福の帽子をかぶって生まれてきた子』上映

日時|2025年9月19日(金)〜21日(日)17:45〜20:25
   2025年9月22日(月)〜24日(水)15:15〜17:55
※急遽、9月23日(火・祝)に舞台挨拶が決定しました!

会場|豊岡劇場(兵庫県豊岡市元町10-18)
料金|1,800円

https://toyogeki.jp/

「ソラネ 幸福の帽子をかぶって生まれてきた子」 豊岡劇場(豊岡市)
出演|鈴木 昭男、宮北 裕美
監督|宮岡 秀行
第一部 56分、第二部 104分/カラー/2023年/製作 LE PETIT NOMADE

宮岡秀行監督が2011年から2018年にかけ、日本のサウンドアートの先駆者である鈴木昭男と、アーティスト宮北裕美の活動を追い、5年のポストプロダクションを経て完成したドキュメンタリーフィルム。

※ 10/11(土) 愛知県の豊橋市美術博物館でも上映予定です。
https://www.akiosuzuki.com/event/sha-butsu-sei-sei-i-toyohashi/



野外彫刻〈ONKAI〉オープニングイベント【つなぐ】

奈良県吉野郡十津川村
野外彫刻〈ONKAI〉オープニングイベント【つなぐ】

日時:6月21日(土)、6月22日(日)13:00-14:00
出演:梅田哲也、鈴木昭男、宮北裕美 場所:奈良県吉野郡十津川村大字竹筒237
入場無料

ドイツの音響彫刻家、ルーカス・キューネ氏が設計し、9年の歳月を経て完成した野外彫刻〈ONKAI〉のオープニングイベントに出演し、完成をお祝いします。パフォーマンスは下記の予定です。
6月21(土)13:00〜14:00
6月22日(日)13:00〜14:00

https://www.facebook.com/events/688795997382171

網野銚子山古墳史跡整備完了記念イベント

日本海側最大級の前方後円墳「網野銚子山古墳」の史跡整備完了を記念したイベントで、古代丹後と網野銚子山古墳をイメージしたパフォーマンス「丹ノ舞(にのまい)」を披露します。

日時|2025年4月26日(土)11:00 – 16:00
会場|史跡 網野銚子山古墳(京都府京丹後市網野町網野)
「丹ノ舞(にのまい)」13:00 – 20分程度
仕舞|宮北裕美
石笛、竹、簓(ささら)|鈴木昭男
主催|京丹後市、京丹後市教育委員会

https://kyotango-rekishibunka.jp/news/42

習聽為常 – The Listening Academy – Hong Kong (香港)

2024年11月2日〜7日
キュレーション・進行|soundpocket
アーティスト|ナイジェル・ブラウン、バドディティヤ・チャットパディヤイ、キャサリン・クローバー、ヴィヴ・コーリンガム、カンタ・コチャール=リンドグレン、ブランドン・ラベル、ロー・ユクムイ、イスラエル・マルティネス、宮北裕美、鈴木昭男
https://www.soundpocket.org.hk/v2/uncategorized/the-listening-academy-hong-kong/

Art into Life – “A Path Made by Sounds” Vol.1

Art into Lifeより作品をリリースをしている、また今後リリース予定の演奏家を招聘する音楽会の第一弾。会場となるGASBON METABOLISM(ガスボン メタボリズム)の巨大工場跡地の響きを生かしたコンセプチュアル・サウンドワークおよび創作音具のパフォーマンスを行います。

日時| 2024年10月19日(土) 17:30 開場 /18:00 開演
会場| GASBON_METABOLISM – 山梨県北杜市明野町浅尾新田12
料金|3,500円 (当日のみ)

https://www.art-into-life.com/news#24

Energy Fields: Vibrations of The Pacific

チャップマン大学(カリフォルニア州、アメリカ)
日時|2024年9月15日(日)- 2025年1月19日(日)
主催|Fulcrum Arts
助成|ゲッティ財団
https://www.energyfields.la/exhibition/
https://www.fulcrumarts.org/energy-fields/

「エネルギーフィールド:太平洋の振動」は、ロバート・タカハシ・クラウチ氏とローレンス・イングリッシュ氏による共同キュレーションによる展覧会、出版、および公開プログラムです。この展覧会では、日本、オーストラリア、カナダ、チリ、ニュージーランド、米国で活動するアーティストによる多様かつダイナミックな作品群が展示されます。鈴木昭男は鳥取砂丘で録音・撮影した作品の上映とともにアナラポスを展示予定です 。


photo by Lawrence English

寂 Sabi – Weaving of the Contemporary Body

台南市立図書館(台南市、台湾)
寂 Sabi – Weaving of the Contemporary Body
2024年7月28日(日)ほか週末
https://www.tnpl.tn.edu.tw/n14711034474389524138/n1Content

台日国際インクルーシブ・アーツ推進プロジェクトに鈴木、宮北裕美が参加します。

図書館の音は静かだ The sound of the library is silent
文学は思考が織り成すホワイトノイズである Literature is the white noise woven with thinking
読書しながら人生経験を交換する Exchange life experiences while reading
身体は音波と踊る The body dances with sound waves
身体は想像力を描く Body depicts imagination
知の海辺、孤独の現在 On the seaside of knowledge, present of solitary
純白の石が芸術のオーラを鳴らす The pure white stones ring the aura of art
(イベントHPより)