鈴木昭男「点 音」が紹介されました。
http://www.q-o2.be/en/event/book-launch-going-out-walking-listening-soundmaking/

・書籍「なんだこれ?!のつくりかた」(なんだこれ?!サークル著、岩淵拓郎編、一般社団法人タチョナ、2022)
(ほとんど)何もしない「なんだこれ?!」として鈴木昭男「日向ぼっこの空間」が紹介されました。
https://nandakore.net/howtomake/
・書籍「中部美術縁起」(馬場駿吉編、風媒社、2022)
高橋綾子著「公共空間と芸術」の章内にて鈴木昭男「世界各地で音のアート」として活動が紹介されました。
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=4596-1
„o to da te – Düsseldorf“ Akio Suzuki (Trailer 2022) from Subaru Moriwaki on Vimeo.
2022年3月19日に神奈川県立音楽堂 で開催された「子どもと大人の音楽堂<大人編> 音楽堂のピクニック」ディレクターのお二人、Kenji”Noiz”Nakamuraさんと、小金沢健人さんよりコメントを寄せていただきました。
 ̄3/9に神奈川県立音楽堂で開催した音楽堂のピクニックで、昭男さんと裕美さんがホールからホワイエへとお客さんを引き連れて導き出すパフォーマンスをしてくださった。「昭男さんと裕美さんが通った道は空気洗浄されるんです」そう言ったのは美術家の小金沢健人さん。本当にそうなった。お二人がホールを出て行ったと同時に動き出した観客。300人ほどの大勢の人が一人も余さずホールからホワイエへと移動したのだ。この二人だからこそ出来た、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみんなを連れ出す圧巻のパフォーマンス。僕と健人さんは舞台裏で無言の力強い握手をした。二人の後には空気洗浄された清らかな音がさらさらふわふわさやさやと〜 昭男さん、裕美さん出演くださって本当にありがとうございました。
音楽堂に 二匹の蝶がやってきて ひらひらと そこにいた人みんな連れて 出て行った
ホールの中の 熱は蝶々が集めたようで みんな急いで追いかけた
森の外にもうひとつの森 太い樹のまわりで蝶が舞う 子が駆ける 年寄が笑う
蝶々ひらひら いつのまにか もういない
Photo: Yukitaka Amemiya