[CD] AD(山崎昭典 x drowsiness)feat. 鈴木昭男、安田敦美 / Ta Yu Ta I、3/18 リリース

AD(山崎昭典 x drowsiness)feat. 鈴木昭男、安田敦美 / Ta Yu Ta I(Hören、2023)
2023年3月18日にリリースされます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d199199b2e31b4f9648951444a7fd4675bc9b2

予約受付中(FOREVER RECORDS)
https://foreverreco.thebase.in/items/71948505

翌19日に鳥取県立博物館講堂でライヴ
音とダンスのパフォーマンス「Ta Yu Ta I 」
2023年3月19日(日) 14:00 –


[Radio] 都現美の点音が紹介されます.

2月25日(土)午後10時30分放送 bay fm「三宅健のラヂオ」で
東京都現代美術館の
「道草のすすめ−『点 音(おとだて)』 and “no zo mi” が紹介されます。

<三宅健とめぐるアート。10>
鈴木昭男「道草のすすめ-『点 音(おとだて)』and “no zo mi”」 耳を澄まし心遊ばせる (東京新聞)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/232024


Radiko「タイムフリー」で1週間聴けます。(関東以外では「ラジコプレミアム エリアフリー」会員登録が必要です。)
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20230225223000

LP/CD “TAKEHISA KOSUGI + AKIO SUZUKI: NEW SENSE OF HEARING” 待望の再発

鈴木と小杉が1979年4月2日、東京・エオリアンホールにて行ったパフォーマンスを収録。
1980年にALM-UranoiaからLPでリリースされた作品がBlank Formsより、LP/CDでリイシューされます。
2022年11月11日リリース予定

TAKEHISA KOSUGI + AKIO SUZUKI: NEW SENSE OF HEARING
https://www.blankforms.org/publications/takehisa-kosugi-akio-suzuki-new-sense-of-hearing


bandcamp
https://blankformseditions.bandcamp.com/album/new-sense-of-hearing

2つの書籍で紹介されました

・書籍「なんだこれ?!のつくりかた」(なんだこれ?!サークル著、岩淵拓郎編、一般社団法人タチョナ、2022)
(ほとんど)何もしない「なんだこれ?!」として鈴木昭男「日向ぼっこの空間」が紹介されました。
https://nandakore.net/howtomake/

・書籍「中部美術縁起」(馬場駿吉編、風媒社、2022)
高橋綾子著「公共空間と芸術」の章内にて鈴木昭男「世界各地で音のアート」として活動が紹介されました。
http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=4596-1

[Report] 鈴木昭男×宮北裕美 パフォーマンス「波 の う つ し」(熱海市)

「ACAO des ART」開催レポートが掲載されました。
https://note.com/projectatami/n/nbf8a1ec2e874


ホテルニューアカオのメイン・ダインング下にある馬の背に開かれたスペースは普段入ることができませんが、そこにある「点 音」にみなさんをお連れし、昨年のレジデンスの折に、ビーチリゾートの浜で拾った孔のある自然石を奏でました。
鈴木昭男


photo by KABO

[Report] 子どもと大人の音楽堂<大人編> 音楽堂のピクニック

2022年3月19日に神奈川県立音楽堂 で開催された「子どもと大人の音楽堂<大人編> 音楽堂のピクニック」ディレクターのお二人、Kenji”Noiz”Nakamuraさんと、小金沢健人さんよりコメントを寄せていただきました。

3/9に神奈川県立音楽堂で開催した音楽堂のピクニックで、昭男さんと裕美さんがホールからホワイエへとお客さんを引き連れて導き出すパフォーマンスをしてくださった。「昭男さんと裕美さんが通った道は空気洗浄されるんです」そう言ったのは美術家の小金沢健人さん。本当にそうなった。お二人がホールを出て行ったと同時に動き出した観客。300人ほどの大勢の人が一人も余さずホールからホワイエへと移動したのだ。この二人だからこそ出来た、子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみんなを連れ出す圧巻のパフォーマンス。僕と健人さんは舞台裏で無言の力強い握手をした。二人の後には空気洗浄された清らかな音がさらさらふわふわさやさやと〜 昭男さん、裕美さん出演くださって本当にありがとうございました。 

Kenji “Noiz” Nakamura

音楽堂に 二匹の蝶がやってきて ひらひらと そこにいた人みんな連れて 出て行った 
ホールの中の 熱は蝶々が集めたようで みんな急いで追いかけた
森の外にもうひとつの森 太い樹のまわりで蝶が舞う 子が駆ける 年寄が笑う
蝶々ひらひら いつのまにか もういない

小金沢健人


Photo: Yukitaka Amemiya