ALLNIGHT HAPS 2021 #1

ALLNIGHT HAPS 2021「彼は誰(かわたれ)の街に立つ」#1 鈴木昭男
会期:2021年8月1日(日)〜 9月11日(土)
展示時間:18:00〜9:30(翌日朝)
会場:HAPSオフィス1F(京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339)
※HAPSでの展示と並行して、ある場所に佇んで周辺の音に感覚を開くシリーズ【鈴木昭男「点音」 in 六原学区・京都】(9:30- 19:00)を開催中です。展示と合わせてぜひご体験ください。企画:河原功也
http://haps-kyoto.com/allnight-haps-2021/



[レビュー] 路上の音体感 都市を再発見

9/ 3, CD ” Breathing Spirit Forms” David Toop, Akio Suzuki, Lawrence English リリース予定.

デイヴィッド・トゥープ + 鈴木昭男 + ローレンス・イングリッシュ
「BREATHING SPIRIT FORMS」
ROOM40(オーストラリア 2021)
限定盤ブックレット + CD + ミニポスター付
https://room40.bandcamp.com/album/breathing-spirit-forms
 ローレンス・イングリッシュに招かれてブリスベンに飛んだのは、2013年のこと。ロンドンからは、デイビッド・トゥープが呼ばれていた。そして、ローレンスとの三人で深い森を散策し、音遊びをしたりくつろいだりのコテージ住まいが始まった。ディビッドは、ビーガンなので、クッキング上手な彼に台所を任せたところ、素晴らしいディナーになったのを覚えている。その時、ぼくが子供時代からずっと気にかかっていた話をした。
 母に連れられて町の手相見を訪ねたことがあったけれど、そのおじさんが当時 11歳のぼくを見るなり「おまえさんは、72歳の夏に死ぬ !」と占ったのだ。「それが、とても気がかりでネ」と言うぼくに、「アキオ、ここは南半球で、今は冬なんだから、もう通り過ぎたじゃないか」と、デイビッド。
 この音を聴いていると、清々しく過ごした日々が蘇ってくる。
鈴木昭男

オーストラリアのタンボリン‐マウンテン(Tamborine Mountain)にて2013年に録音。
限定ブックレットには、デイヴィッド・トゥープのエッセイ、鈴木昭男のドローイング、ローレンス・イングリッシュのフォトドキュメントがおさめられ、3名のアーティストの交流が綴られている。

『波 の う つ し』/『点 音 “o to da te”』in ニュー アカオ

鈴木昭男、宮北裕美 パフォーマンス『波 の う つ し』
7月3日(土)11:00〜 / 15:00〜
7月4日(日)11:00〜 / 15:00〜
※ 土砂災害の影響により4日は中止となりました。


『点 音 “o to da te”』in ニュー アカオ
7月3日(土)4日(日)
9:00〜11:00 / 13:30〜18:00


https://projectatami.com/update/138/

https://www.facebook.com/events/291448172705578

https://note.com/projectatami/n/n48de830c9fa9

「点 音 “o to da te”」in ニュー アカオ (熱海)マップ


AKAO OPEN RESIDENCE #2 ありがとうございました
https://note.com/projectatami/n/nc05e1e246228

” m e r i d i a n s c e n e r y ” + “Live Ateliers Claus” CAFE OTO のレーベルからリリースされました.

” m e r i d i a n s c e n e r y ” + “Live Ateliers Claus” がCAFE OTO のレーベルからリリースされました。

Akio Suzuki – ” m e r i d i a n s c e n e r y “
https://www.cafeoto.co.uk/shop/akio-suzuki-m-e-r-i-d-i-a-n-s-c-e-n-e-r-y/


Akio Suzuki & Aki Onda – Live Ateliers Claus
https://www.cafeoto.co.uk/shop/akio-suzuki-aki-onda-live-ateliers-claus/

NUMBERS MATTER 121 – Episodes 2&3

IKLECTIK [off-site] presents,
NUMBERS MATTER 121 – Episodes 2&3
http://iklectikoffsite.org/numbers-matter-121-episodes-23/

Thursday 22 April 2021 / 4月22日(木)、4月23日(金)

Premiere screening 1pm (Uk time) / 22日9pm (日本時間)
https://youtu.be/yY0nrN66F6k

Second screening 8.30pm (Uk time) / 23日4:30am (日本時間)
IKLECTIK YT channel:
https://youtu.be/zd_LGlCQfxw
IKLECTIK FB PAGE:
https://www.facebook.com/IKLECTIK
IKLECTIK TWITCH channel:
https://www.twitch.tv/iklectik

Programme:

Episode 2
2-1 Hiromi Miyakita: Nutu/Omelette (14′ 03″) from Kyotango
2-2 Chiharu MK + Micelle: Re:vive (10′ 20″) from Sapporo
2-3 Akio Suzuki: Bakkutsu (莫窟) (13′ 05″) from Kyotango

Interval

Episode 3
3-1 Wei Wei aka VAVABOND: 懐中電灯/Lamp In Arms (11′ 44″) from Beijing
3-2 Chunyang Yao – Her/e (15′ 22″) from Guangzhou

鈴木昭男|音のみちくさ「点 音」 in アローブ

アートオブリスト2021序

「点 音」in アローブ


日時/2021年1月23日(土曜日)から2月14日(日曜日)
場所/おおぶ文化交流の杜アローブ内及び周辺各所
内容/鈴木昭男がアローブに発見した5カ所のエコーポイント。そこにある「点 音」マークを見つけたら足をマークにそろえ、ゆっくり耳を澄ませてみましょう。そこにしかない自分だけの音や眺めを感じてみてください。
料金/無料

耳のパフォーマンス


日時/2021年2月14日(日曜日) 午後2時開演(午後1時半開場) 
場所/アローブこもれびホール
対象/どなたでも
内容/鈴木昭男による、音器(創作楽器)などを用いた即興サウンド・パフォーマンス。一期一会の音が体まるごとに響きます。
定員/100名(全席指定・先着順)
料金/500円(膝上無料)
申し込み/2021年1月4日(月曜日)から大府市役所文化振興課(午前8時半から)、アローブ(午前9時から)にて販売します。電話(0562-45-6266)または専用申し込みフォームからご予約も可能ですが、座席の指定はできません。(ご予約の場合は2月12日(金曜日)正午まで。料金当日精算)、新型コロナウイルス感染症に関するお願い/当日はマスク着用、検温、手指の消毒など感染防止対策にご協力をお願いいたします。
https://www.city.obu.aichi.jp/bunka/bunka_event/event_bunka_art/1015690.html

post-vintage展 これまで と これから

2020.12.22(Tue.)-27(Sun.)10:00-18:00
愛知芸術文化センター地下2F
アートスペースX

古着屋rhythm.war*p(リズムワープ)が立ち上げた古着プロジェクトpost-vintage新作の発表。またpost-vintageを通して二人のアーティストに迫ったドキュメンタリー作品を公開します。

https://www.rhythmwarp.com/news